顔イボについて

顔イボとホクロ・ニキビは何が違う?見分け方は?


顔イボとホクロ


ホクロは黒いので顔イボと簡単に見分けが付くと思われがちですが、ホクロにそっくりなイボが出来てしまう事もあるので注意が必要です。シミのように色が付いてしまったイボは、まるで色が薄いホクロのように見えてしまうせいで、治療を行わずに放置されてしまう場合もあります。


その放置していた期間が長いほど、芯が太くて根強いイボが出来上がってしまいますから、顔イボとホクロの見分け方はしっかりと記憶しておきましょう。


薄い茶色をしたホクロとイボを身間違えてしまう事が多く、間違ってホクロに対してピーリング剤を使い続けていた人も珍しくないです。かなり黒い色をした顔イボが発生する可能性もあり、特に高齢者の方はイボに色が付着しやすいと考えなければいけません。


まず色合いだけでホクロとイボを見分けようとせずに、ホクロのように見えるものが、どれぐらい近い位置に複数できているか確かめてみてください。


ホクロというのは小さい点になって、顔にいくつも発生する事が多いのですが、ホクロ同士が密着しそうになるほど近い位置に発生する事は中々ありません。しかしイボの場合は位置が近いところに、いくつもイボが発生する可能性もあるからこそ、イボ同士の位置に気を付けていれば簡単に見分けが付きます。顔だけでなく腋や太ももにも発生しやすいところもイボの特徴です。


ホクロの場合は突然に大きさが変化する事は少ないですが、イボの場合は数ヶ月も経たないうちに、大きさが倍近くに膨らむ事もあります。急激にサイズが変化する腫瘍を見付けたら、それはイボかもしれないと考えて、皮膚科で診察を受けるようにしましょう。顔イボでもホクロでも共通して言える事は、引っかいて除去しようとすると皮膚がんに変化してしまう可能性があるという事です。ホクロとイボの見分けが付いた後であろうが、自身の手で取り除こうとするのは止めて、薬剤を使った治療や皮膚科による除去手術を受けるようにしてください。



顔イボとニキビ


小さいブツブツが顔に表れるとニキビが出来たと思う方が大半でしょう。ただ、顔に出来るブツブツは何もニキビだけではありません。


ニキビと思いこんでケアを続けてしまうと、症状が余計に悪化してしまうケースがあるので注意が必要です。


実は顔に出来る小さなブツブツは、顔イボであるケースも少なくありません。イボと言えばぷっくりと大きいイメージがありますが、イボにも種類が色々とあります。


その中でも青年性扁平疣贅といって、ヒトパピローマウイルスというウイルスが皮膚に感染して出来る顔イボいは、一見してニキビと見間違える程似ています。小さく肌と同じ色をしている事から、ニキビのように見えるのが青年性扁平疣贅の特徴です。


一般的なニキビは出来たり治ったりを繰り返しますが、青年性扁平疣贅による顔イボは治療をせずに、治るという事はありません。ずっと同じ場所にニキビのような小さいブツブツがある、またそのブツブツが徐々に増えているという場合、青年性扁平疣贅の可能性があります。


ウイルス性のイボなので、出来てしまうと顔に感染が広がってしまう恐れがありますし、また他人にウイルスを移してしまうケースもあるので、このような症状を感じたら早めに皮膚科を受診しましょう。


青年性扁平疣贅は顔に細かい傷がついてしまうと、そこに感染してしまいます。特にカミソリでの顔剃りは顔全体に、目には見えない細かな傷がついてしまうので、ウイルスが全体に広がる恐れがあるので注意が必要です。


治療ではレーザーや、凍結療法、ヨクイニンという漢方薬を用います。レーザー治療はイボ部分にレーザーを照射し、イボとウイルスを熱によって蒸発させ除去する治療法です。


最近の皮膚科では、青年性扁平疣贅の治療にレーザーを使う治療を行う所が増えてきました。凍結療法は古くから行われている治療法で、マイナス198度の液体窒素をイボにつけ、凍らせる事で取り除きます。ヨクイニンは服用しイボの治りを早める目的で、処方される漢方薬です。



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